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2004/08/03
宮地岳線ダイヤ改正
2004年8月2日に西鉄宮地岳線のダイヤ改正がありました。
これは、8月1日に貝塚-西鉄香椎間の新線・仮線への切り替えと同時におこなわれるはずだったダイヤ改正で、 台風接近による切り換え工事延期のために1日遅れで配線切り替えとダイヤ改正がおこなわれました。
この改正では減便がおこなわれており、貝塚-津屋崎間の列車の間に貝塚-三苫間の区間列車が入り、 最小運転間隔の約6分で運転される時間帯が縮小されました。
また、移転した名島と西鉄千早ではポイントが発条式(スプリングポイント)ではなく電動式になっており、 分岐器を転換するのに時間がかかるので、 反対から来た列車が分岐器を通り過ぎたあと、出発信号が進行になるまでの時間が以前より長くなっています。 このため、停車時間が少し延びますが、名島と西鉄千早の分岐器の制限が、 以前の25km/hから45km/hに向上しています。(45km/hは分岐側の制限で、直線側は制限無しと思われる。 また、発条転轍機は背向き(反対向き)からの進入は直線側であっても25km/hとなります。) このほかにもATSを含めた信号関係の改良で全体の所要時間は変わらないようです。
名島は3両対応で以前より線路長が長いですが、ATSの速度照査で駅進入時は以前と同じように減速するので、 到着時に関しては分岐器の制限速度向上は所要時間短縮にはつながっていないようです。 しかし、発車してゆく時は出発信号直下の地上子を過ぎれば速度照査はないので時間短縮ができます。
西鉄千早に関しては、線路長が長くなっており、6両編成に対応しているようです。 また、有効長もある程度長くなっており、下り(貝塚行)に関してはATSの速度照査のB2(25km/h)のままで停車できます。 出発信号機と停止位置の距離が長いので、15km/h照査(B3)の開始位置が停止位置の前方になっています。 このため駅進入速度が分岐器の制限速度と同じ45km/h(B1)に向上しています。 上りに関してはよく見てないのでわかりませんが、次に乗るときは見るつもりです。
線路長と有効長について
線路長は普通、車両接触限界から車両接触限界までの長さです。
有効長は、上り下り両方向に出発信号のある場合は、出発信号からもう片方の出発信号までの長さです。
片方にだけ出発信号のある場合は、出発信号から、反対側の軌道回路の絶縁継ぎ目までの長さを有効長といいます。
雑記
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